【映画】ジョジョ・ラビット
飲み会では、最近、歳取って急に涙もろくなったという話をするのが定番ですが、
いやー、泣かされました。
作り物の話では絶対に泣かないと決めていた厨二病だったころが懐かしい。
すべてのマザコンに捧げられた映画の気がしました。
もう書き尽くされた主題ではありますが、
タイカ・ワイティティ監督という天才によって、
輝きをはなつ作品となったと思われます。
人間の愚かさについて反省して、
前を向いて生きていこうと思わせてくれる映画だったかと。
この映画の後に、シリアで爆弾が落ちたら笑おうのパパ娘がニュースになってて、
現実でもあるよなーと身につまされました。
クレンツェンドルフ大尉かっこよすぎや。
ライフイズビューティフル!
てかデヴィッドボウイ最高やな。